「お前の肌に刻みつけてやるよ。俺の事が頭から離れないよう」不動産の営業の帰り、山の中で道に迷い車内で眠ってしまった望美。目が覚めるとそこは洋風の豪華な部屋のベットの上だった。状況が理解できずにいると、突然優しそうなイケメンが来た!と思ったら、お姫様だっこで連れて行かれた先にまたまたイケメンが二人も待っていて…!?ますます混乱する望美だったが突然スピーカーから謎の声が聞こえ、「3人の中から望美に選ばれた1人が後継者となり全財産を譲り渡す」と伝えられた。3人のイケメンは自分が後継者となる為、あの手この手で望美を手にいれようと動きだし…!!「お前がその条件になるなら、お前を俺のモノにするまでだ」