あらすじパンケーキのお店ポーリィでディナーを楽しんでいた由姫は、オーナーシェフ鹿瀬蓮司から閉店後のお店に来るようにと誘われる。そこで告げられる言葉は「俺の器になってくれ」。鹿瀬に惹かれていた由姫は、戸惑いながらも要求を受け入れる。器として身を捧げるとはどういうことか。わかっていながらも、彼女は深い部分へ足を踏み入れていくのだ――。手足を拘束され一糸まとわぬ姿のまま、鹿瀬の淫らな指先で全身を弄ばれる。何度も絶頂に達しながらも、最高の器としての素質を見出される由姫。最後は彼女の身体にパンケーキが乗せられ、胸から足の先まで……最高のシェフによって贅沢な作品へとデコレートされていく――。