全巻(1-4巻 完結)

ニッポン博物誌 (3)

作者:
出版社:
-
300
明治から大正、そして昭和初期にかけて、猿専門の猟師であるサルマタギがいた。その毛皮は1枚で熊の毛皮3枚分に相当する値がついたという。エンコの三次郎を頭とするサルマタギの一隊は、年間捕獲数ナンバーワンを誇っていた。だが、狩り上手の三次郎たちにも狩ることのできない野猿の一郡がいた。それは、白毛の大ボス猿率いる野猿たちで…。『サルカ三十文』/など、大自然の脅威や素晴らしさを、様々な視点から描いた全5話を収録した第3巻!
300
ニッポン博物誌 (3)

ニッポン博物誌 (3)

300
めくって試し読み

ニッポン博物誌の他の巻を読む

通知管理

通知管理を見る

ニッポン博物誌の作品情報

あらすじ

明治から大正、そして昭和初期にかけて、猿専門の猟師であるサルマタギがいた。その毛皮は1枚で熊の毛皮3枚分に相当する値がついたという。エンコの三次郎を頭とするサルマタギの一隊は、年間捕獲数ナンバーワンを誇っていた。だが、狩り上手の三次郎たちにも狩ることのできない野猿の一郡がいた。それは、白毛の大ボス猿率いる野猿たちで…。『サルカ三十文』/など、大自然の脅威や素晴らしさを、様々な視点から描いた全5話を収録した第3巻!

ニッポン博物誌のレビュー

まだレビューはありません。

編集部PICKUPシーン