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科学2022年10月号

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月刊誌『科学』は1931年に石原純、寺田寅彦らによって創刊された総合科学雑誌です。第一線の研究者がみずから執筆し、科学に関心を寄せる多様なバックグラウンドの読者に向けて、高度な研究成果を紹介することが、創刊以来変わらない本誌の大きな特徴です。純粋に知的好奇心をかきたてる話題から、社会との関わりの深い話題まで、幅広く取り上げます。 ※本電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大すること、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。 特集 海底から地球の未来を探求する――海洋底掘削科学の新展開 海底から地球の未来を探求する――海洋底掘削科学の新展開・・・・・・道林克禎 海洋マントル掘削――マントルからわかること,マントルまでにわかること・・・・・・森下知晃 震源域の物質から探る巨大地震とスロー地震の発生メカニズム・・・・・・氏家恒太郎 掘削・孔内観測網による巨大地震の描像・・・・・・木下正高 IODP乗船体験記・・・・・・神谷奈々 海底下に広がる微生物のすみか――どこまでつづき,なぜそこにいるのか?・・・・・・諸野祐樹 微化石から読み解く海洋環境――過去・現在,そして未来・・・・・・黒柳あずみ 太古の気候変動はどこまでわかったか?・・・・・・黒田潤一郎 海洋科学掘削の将来――Enabling Elements:成功に導く要素・・・・・・江口暢久 地球科学に新しい風を吹き込んできた海洋底掘削科学・・・・・・木村 学 [巻頭エッセイ] 掘削科学の未来・・・・・・川幡穂高 三体核力――実験からのアプローチ・・・・・・関口仁子 中性子星は三体力が際立った「巨大な原子核」か・・・・・・飯田 圭・鷹野正利・田島裕之 デジタルツイン×AIが世界を変える・・・・・・新熊亮一 [連載] 竹取工学物語2 ?の「節」がもつ?学的役割・・・・・・佐藤太裕 数学者の思案5 日米大学の数学授業・・・・・・河東泰之 これは「復興」ですか?67 消えた「まち」の避難指示解除・・・・・・豊田直巳 リュウグウのささやきを聴く2 石をとる・・・・・・橘 省吾 3.11以後の科学リテラシー117・・・・・・牧野淳一郎 [科学通信] 桜島2022年7月噴火クライシス・・・・・・井村隆介 50年前には 次号予告
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あらすじ

月刊誌『科学』は1931年に石原純、寺田寅彦らによって創刊された総合科学雑誌です。第一線の研究者がみずから執筆し、科学に関心を寄せる多様なバックグラウンドの読者に向けて、高度な研究成果を紹介することが、創刊以来変わらない本誌の大きな特徴です。純粋に知的好奇心をかきたてる話題から、社会との関わりの深い話題まで、幅広く取り上げます。 ※本電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大すること、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。 特集 海底から地球の未来を探求する――海洋底掘削科学の新展開 海底から地球の未来を探求する――海洋底掘削科学の新展開・・・・・・道林克禎 海洋マントル掘削――マントルからわかること,マントルまでにわかること・・・・・・森下知晃 震源域の物質から探る巨大地震とスロー地震の発生メカニズム・・・・・・氏家恒太郎 掘削・孔内観測網による巨大地震の描像・・・・・・木下正高 IODP乗船体験記・・・・・・神谷奈々 海底下に広がる微生物のすみか――どこまでつづき,なぜそこにいるのか?・・・・・・諸野祐樹 微化石から読み解く海洋環境――過去・現在,そして未来・・・・・・黒柳あずみ 太古の気候変動はどこまでわかったか?・・・・・・黒田潤一郎 海洋科学掘削の将来――Enabling Elements:成功に導く要素・・・・・・江口暢久 地球科学に新しい風を吹き込んできた海洋底掘削科学・・・・・・木村 学 [巻頭エッセイ] 掘削科学の未来・・・・・・川幡穂高 三体核力――実験からのアプローチ・・・・・・関口仁子 中性子星は三体力が際立った「巨大な原子核」か・・・・・・飯田 圭・鷹野正利・田島裕之 デジタルツイン×AIが世界を変える・・・・・・新熊亮一 [連載] 竹取工学物語2 ?の「節」がもつ?学的役割・・・・・・佐藤太裕 数学者の思案5 日米大学の数学授業・・・・・・河東泰之 これは「復興」ですか?67 消えた「まち」の避難指示解除・・・・・・豊田直巳 リュウグウのささやきを聴く2 石をとる・・・・・・橘 省吾 3.11以後の科学リテラシー117・・・・・・牧野淳一郎 [科学通信] 桜島2022年7月噴火クライシス・・・・・・井村隆介 50年前には 次号予告

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