※本作はとき7/赤木蓮屋/木の子ゆんの個人誌作品の電子書籍版となります。【37ページ】初めて行った乳牛カフェ。サービスしてくれたのは可愛くて、恥ずかしがり屋の乳牛だった。翌日また同じ子を指名したら、今度は人が変わったようにぐいぐい攻めてくる。昨日と違って明るくて強気だった。ミルクの味も微妙に違うような……その真相は双子の乳牛で、同じ顔を利用して、兄弟が入れ替わってカフェでバイトしていたのだった!明るくて強気の兄は遊びが好きでたまに店をサボるのだが、店をサボってる時は弟が代わりにバイトしていた。内面的な弟は本当は接客業が苦手だが、他人におっぱい吸われることに快感を覚えてしまい、また同じ快感を味わいたくて、なかなかバイトをやめられない。そんな双子を一緒に持ち帰りして……