既刊(1巻 最新刊)

イルカ殺し - 大化改新(改)~窯変、乙巳の変の巻~

作者:
出版社:
-
イルカ(蘇我入鹿)は、なぜ殺されなければならなかったのか?ウマカシの丘の屋敷で、イルカがナカチコ(中臣鎌足)に明かした秘密とは?権謀術数が渦巻く古代…。大国・唐と向き合わざる得ないなか、若きリーダーたちは青春をかけ、列島の生き残りを図る。東国との軍事同盟、学問堂主でありイルカたちを導いてきたはずのミン法師の二千人計画。異能の少女・カガミのヒメギミ(鏡王君)との出会いは、なにを意味していたのか。時代のうねりは、心優しき皇子ナカノオオエ(中大兄皇子)も巻き込んでいく。いくつもの謎と、ちりばめられた伏線。それぞれの思惑が絡み合い織りなす、壮大な歴史ファンタジーが今、幕を開ける――。流転する魂が400年間の古代史の秘密を描く伝奇ノベル。【著者プロフィール】尾崎 克之 (おざき かつゆき)埼玉県東松山市生まれ。慶應義塾大学文学部フランス文学科卒業。ゲームブック作品に『学園妖怪バスターズ』『魔幻牛王伝』(双葉社)など。ゲームタイトルノベライズ作品に『エフゼロ』『ワルキューレの冒険』『ゼルダの伝説』『ファイアーエムブレム外伝(上下)』(双葉社)など。2012年、第八回銀華文学賞歴史小説賞奨励賞を受賞。近年は歴史関係書籍・ムックにも部分執筆・編集協力多数。

イルカ殺し - 大化改新(改)~窯変、乙巳の変の巻~の巻一覧

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

イルカ殺し - 大化改新(改)~窯変、乙巳の変の巻~の作品情報

あらすじ

イルカ(蘇我入鹿)は、なぜ殺されなければならなかったのか?ウマカシの丘の屋敷で、イルカがナカチコ(中臣鎌足)に明かした秘密とは?権謀術数が渦巻く古代…。大国・唐と向き合わざる得ないなか、若きリーダーたちは青春をかけ、列島の生き残りを図る。東国との軍事同盟、学問堂主でありイルカたちを導いてきたはずのミン法師の二千人計画。異能の少女・カガミのヒメギミ(鏡王君)との出会いは、なにを意味していたのか。時代のうねりは、心優しき皇子ナカノオオエ(中大兄皇子)も巻き込んでいく。いくつもの謎と、ちりばめられた伏線。それぞれの思惑が絡み合い織りなす、壮大な歴史ファンタジーが今、幕を開ける――。流転する魂が400年間の古代史の秘密を描く伝奇ノベル。【著者プロフィール】尾崎 克之 (おざき かつゆき)埼玉県東松山市生まれ。慶應義塾大学文学部フランス文学科卒業。ゲームブック作品に『学園妖怪バスターズ』『魔幻牛王伝』(双葉社)など。ゲームタイトルノベライズ作品に『エフゼロ』『ワルキューレの冒険』『ゼルダの伝説』『ファイアーエムブレム外伝(上下)』(双葉社)など。2012年、第八回銀華文学賞歴史小説賞奨励賞を受賞。近年は歴史関係書籍・ムックにも部分執筆・編集協力多数。

イルカ殺し - 大化改新(改)~窯変、乙巳の変の巻~のレビュー

まだレビューはありません。