あらすじ自分とうり二つの大企業のご令嬢・朱音が、二見グループの御曹司・二見直生との結婚式直前に姿を消してしまい、朱音の両親に頼まれ、母親の医療費の支払いを条件に朱音として直生と結婚することになった和奏。朱音のふりをして直生から愛されることに罪悪感を覚える和奏だけど、直生から「明日の夜は君を抱く。覚悟しておいてくれ」と宣言されてしまい――!?(この作品は雑誌「コイハル vol.1」に収録されています。重複購入にご注意ください。)