既刊(1-3巻 最新刊)

愛さないといわれましても ～元魔王の伯爵令嬢は生真面目軍人に餌付けをされて幸せになる～(コミック)

1巻を読んだら面白くて3巻まで読みました。
前世の記憶持ち、ではなくてギフトという名で魔王のときのいろんな能力も持ったまま。でも魔王の頃の記憶がなんだか切ないものばかり。人間になれて美味しいものと愛する人々に囲まれてよかったね！

実家の人々は滅んだっぽいのにまだ不穏なことが起こりそうで次のお話が楽しみです。

個人的には旦那様とパパの口ぐせ「待て待て」
がすごく好きです。

天然可愛いいヒロインと優しい旦那さま……というよくある設定の中に、元魔王とうい要素が入ってるのが良いスパイスです。

ヒロインが魔王モードになっている時は少し恐怖を感じるのですが、暴走してしまう前に旦那さまが理解をし、良いリードでいい方向へいくのがホッとします。

４巻も楽しみです！

どなたか、いらっしゃいませんか⁉️
マーヴィン将軍、凄くいい‼️余裕のあるイケオジ‼️めちゃ強くて、でもお茶目‼️不敵な笑みもたまらん‼️完璧では？
…という、私と志同じくする方、いらっしゃいませんか⁉️

アビーちゃんがとても可愛い。旦那さまの溺愛ぷっりにニヤニヤしてしまう。このまま何もなく幸せになって欲しい。

コミカル要素たっぷりで面白いです！愛さないと言われましたが…ヒロイン、ジェラルド様にめちゃくちゃ愛されています。２巻の段階では、女性としてより、可愛いものを庇護したい気持ちの方が強いようですが。時折見せるアビゲイルの元魔王としての力と世間知らずな日常とのミスマッチが、良いスパイスになっています。8話で将軍閣下に対して「旦那様よりつよいにんげんはじめてみました」の台詞に寒気が。まだ明かされていないアビゲイルの力、ジェラルドとの関係の変化も変化していくのかな。楽しみです。