あらすじようやく自覚した黎鳴への『恋心』に、そわそわする毎日の鈴花。黎鳴からは好きな色や宝石を聞かれ、もしや、碧晶様への贈り物!? と旦那様の優しさに涙――なぜか彼はぎくしゃくしていたけれど。そんな黎鳴は届いた信を読み、鈴花に一緒に来てくれと言う。首を傾げる鈴花が問えば、行き先は……花街!? 師匠の要望ってどういうことですか!? 言いなり中華ラブコメ、甘い証で繋がる第6弾!!