あらすじ【どうせ楽しくよからぬ妄想してるんだろうけど!】心の声が聞こえてしまう力と、うまく折り合いをつけながら生きてきた透真。義兄である俊の妄想にも慣れつつあり、むしろ気になり始めていたある日、現実の自分に興味がないのでは!?ともとれる心の声を聞いてしまう。もやもやしていたショックからか能力を失ってしまった透真は、聞こえないことでより一層悶絶することに…!むっつりスケベな兄×サトリ系男子のひとつ屋根の下ラブコメ!