傲慢で高飛車な性格の篠田理央は、高校の文化祭の準備でも周囲から煙たがられていた。幼馴染の川上景は、そんな理央の姿を可哀想に思いながらも、同級生たちが理央の良さに気付いていないことに優越感を覚えてもいた。クラスから浮いてしまった理央のために、景は密かに手を回すが――?【本作品は『確かに恋だった お題で紡ぐエモーショナルBLコミックアンソロジー』より、所ケメコ「これが僕の愛し方だよ」を収録したものです。重複購入にご注意ください。】【本作品は、お題配布サイト『確かに恋だった』のお題よりイメージして創作された作品です。】