あらすじ前途を嘱望されていたレーサーの仁科冴貴は、シリーズチャンピオンとF1参戦を目前にして事故にあい、引退を余儀なくされる。自動車メーカーに入社した冴貴は、後輩レーサーの唐井伸と再会した。メーカーの広報担当として唐井をサポートすることになった冴貴は、かつての自分と同じようにチャンピオンとなりF1へステップアップする唐井から「ずっとあんたが好きだった」と告白され……!?