あらすじ加納錠治の暴力事件を各新聞社が書き立てる中、東日新聞社の記者・沖田だけは、ある化学工場の廃棄物不法投棄による公害問題をトップ記事にする。そしてその化学工場が大物代議士・九鬼島の会社だと知った加納は、沖田を呼び出して深入りしないように警告するが、沖田は九鬼島と刺しちがえる覚悟だと言ってはねのける。その後、公害問題に乗り出した加納と沖田に九鬼島の圧力が……!?