ナニーは逃げ出した花嫁

既刊(1巻 最新刊)

ナニーは逃げ出した花嫁

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◆ナニーのわたしに彼がしたプロポーズ――わたしは、彼の息子の母親役でしかない。◆イタリアへの旅行中、ドーンは実業家ブライアンと知り合った。最高にセクシーな彼は妻を亡くし、6歳の男の子を育てている。ドーンが臨時のナニーに雇われたのは、その子と仲良くなったからだ。ところが、ブライアンは感謝するどころか、彼女に冷たかった。しかも帰りのプライベートジェットでは、自分の女性関係には口を出さず、離れに住むようにと釘を刺した。ドーンはわかっていた。ブライアンは今も妻を忘れられないのだ。それなら、わたしの想いは封じよう。ナニーとして、ブライアンのそばにいるのはせいぜい1週間。その間、彼への気持ちが痛いくらいにつのったとしても……。■異国を舞台にしたロマンティックな作品を得意とするマリーン・ラブレース。今作はイタリアを舞台に、大好評を博した『妻という名のナニー』と同じ、ナニーがヒロインの切ない恋物語を描きます。
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あらすじ

◆ナニーのわたしに彼がしたプロポーズ――わたしは、彼の息子の母親役でしかない。◆イタリアへの旅行中、ドーンは実業家ブライアンと知り合った。最高にセクシーな彼は妻を亡くし、6歳の男の子を育てている。ドーンが臨時のナニーに雇われたのは、その子と仲良くなったからだ。ところが、ブライアンは感謝するどころか、彼女に冷たかった。しかも帰りのプライベートジェットでは、自分の女性関係には口を出さず、離れに住むようにと釘を刺した。ドーンはわかっていた。ブライアンは今も妻を忘れられないのだ。それなら、わたしの想いは封じよう。ナニーとして、ブライアンのそばにいるのはせいぜい1週間。その間、彼への気持ちが痛いくらいにつのったとしても……。■異国を舞台にしたロマンティックな作品を得意とするマリーン・ラブレース。今作はイタリアを舞台に、大好評を博した『妻という名のナニー』と同じ、ナニーがヒロインの切ない恋物語を描きます。

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