既刊(1-4巻)

君と時計と雨の雛 第三幕

作者:
-
690
大切な人の死を知る度に、時計の針は何度でも過去へと巻き戻る。「親友や家族が世界から消失する」というあまりにも大きな代償とともに――。幼馴染の織原芹愛の死を回避したい杵城綜士と、想い人を救いたい鈴鹿雛美だったが、願いも虚しく残酷な時間遡行は繰り返される。雛美が頑なにつき通していた「嘘」、そしてもう一人のタイムリーパーの存在がループを断ち切る鍵となるのか!?
690
君と時計と雨の雛 第三幕

君と時計と雨の雛 第三幕

690

君と時計と嘘の塔の他の巻を読む

既刊4巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

君と時計と嘘の塔の作品情報

あらすじ

大切な人の死を知る度に、時計の針は何度でも過去へと巻き戻る。「親友や家族が世界から消失する」というあまりにも大きな代償とともに――。幼馴染の織原芹愛の死を回避したい杵城綜士と、想い人を救いたい鈴鹿雛美だったが、願いも虚しく残酷な時間遡行は繰り返される。雛美が頑なにつき通していた「嘘」、そしてもう一人のタイムリーパーの存在がループを断ち切る鍵となるのか!?

君と時計と嘘の塔のレビュー

まだレビューはありません。