あらすじ朝早くから仕込みに精を出し、お客の入りに一喜一憂し、日ーの献立に頭を悩ませる…そんな料理人として当たり前の毎日を繰り返してきた『楽庵』の面ー。そんな日常を覆すような大震災がこの国を襲った。一介の料理人・伊橋悟は考えた。多くの人を救えるような力は自分にはない。けれど、何もしないわけにはいかないんじゃないか…と。深田、啓介、稲月…ともに『楽庵』で働く者たちと知 恵を振り絞った末に見つけ出した答えは? 日本の食の行く末を考える第7集。