あらすじ節から届いた最初で最後のメール。 事故で重傷を負ったあなたが、死の間際に送った空メールの意味を、ずっと考えてる―― なつめが節と出会ったのは、夏の偽物みたいな暑い日。 お互い、言葉にしたくない現実を抱えているから、何も言わず、なにも聞かない。 そんな節が届けたかった想いは…!?