なかなか物語に入り込めない、、
冒頭で、水晶様は琥珀にすまないことをしたと謝っているけど、いつ里が沈められたのかは知らなかったような言葉をそのあと発する。里の名前を知ってて、里が残念なことになったとは認識あるらしいけど、それならなんで今までもっとその里のことを気にかけなかったのかなって思った。水晶様が何をどこまで知っているのか分からなくて、そこを1巻で明かさずに引っ張る理由がどこにあるのか分からない。てかそこを明かさないと2人が結託するの無理がないかな?
妃にする流れでも、琥珀はまだ事の真相を知らされてないのに、どうして簡単に引き受けたのかなって疑問でした。今まで憎んでた人が「いや悪いのあいつだよ。あいつが犯人だよ」って言っただけで普通寝返る?笑
展開早いのはいいところだけど、上記以外でも読んでて「?」が浮かんだり、違和感みたいなのが始めからすごくてストーリーに引き込まれなかった、、、。