あらすじ法医学者の染井沙代里は、遺体に話しかけることで「遺体の声が聞こえる」という「特異体質」の持ち主だった。しかし竹本刑事が運び込んだ【不気味な死体】のせいで彼女の日常は壊れてしまう。それもそのはず。その【不気味な死体】は【呪われた死体】だったのだ。