あらすじ莉莉を脅迫したのが金家の女官と知るやいなや、落とし前をつけに行こうとする玲琳。しかし、自ら簪を返しに行った莉莉の前に、約束の時間になっても金家の女官・雅容は現れなかった。玲琳は豊穣の舞を披露する『中元節の儀』で、主である金 清佳を直接問い詰めることにするが――? 様々な思惑が交錯する波乱の第2巻!! コミックスでしか読めないかきおろしも盛りだくさん!! ◆描きおろし漫画 冬雪と玲琳の出会いを描いたエピソードをコミカライズに!! ◆中村颯希先生書きおろしSS 莉莉の母との思い出が描かれます!!
バナナさん通報5.0皇太子妃たちがメインのとても面白い中華系ストーリーでした。タイトル通り入れかわるストーリーです。時間に余裕のあるときに読むのに向くかと思います。書きおろしがボリュームもあり面白いです。4巻で第1章が終わります、今後はたまに入れかわりながら様々な行事や事件を経験し、皇后になるまでを描かれるのかなー、と思います。先はかなり長そうです。広告で気になった方は4巻までで充分楽しめます。2024/03/28いいね
リンゴさん通報5.0玲琳の感情描写と、慧月の巧みな舌戦や情報戦。茶会の席では玲琳の姿をした慧月が、演出や持ち物、人脈を駆使して、見事に藍芳春の印象操作を打ち破り、他の雛女達を圧倒させた所が面白い。2024/01/04いいね
ブドウさん通報5.0徳妃を老いさらばえた愛くるしい無害なりすと称した絹秀は、芳春のことも見抜いていたのか…と流石の格好良さでした。ところで、絹秀が、玲琳を愛しながら時に憎んでいる様子なのはなんでですかね2024/01/04いいね