15歳でつむ(糸紡ぎの道具)に刺され死ぬと予言された姫。予言は回避したが、深い眠りに落ちてしまう。
1年後、助けに来た王子が見たのは茨に犯され泣き叫んでいる姫の姿で――。
『イバラ姫』
王子にもらった金の毬を泉に落としてしまった姫。拾ってくれたのは醜いカエルだった。食事の時間、人間サイズになったカエルが来訪。
長い舌で皿を嘗め回し、姫と一緒に寝ると言いだし――。トラウマ必至のラストは必見!
『カエルの王様』
魔女を怒らせた夫婦は、生まれた子供を取られてしまう。塔に監禁され15年、美しく成長したラプンツェルの元に王子がやって来る。
愛し合う二人の傍らには恐ろしい魔女の姿が――。
『ラプンツェル』
御茶漬海苔ワールドで描かれた、一度読んだら忘れられない童話傑作3選!