カムゴロシ (6)

既刊(1-8巻)

カムゴロシ (6)

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自らが次代のミガトとなるべく「カムノツルギ」を巡る争いを本格化させていくインゴの兄弟たち。サクヤによって居城を追われたガザリとバザリは、インゴの一族と友好の盟約を結んでいるテングの族長・オミトへ会いに行く。当面の拠点としてテングの里を使わせてもらいたいと話すガザリに、オミトが見せる表情は硬い。その頃、七瀬と星を率いた今泉は島のある方角へと向かっていた。険しい岩場を越えた先にあったのは、多くの船体や機体が座礁している「船の墓場」。島を出るために使えるものを血眼になって探す今泉の前に、一人の異様な風体の男が現れる――論理と倫理がそれぞれの形で裏返されていく、もうひとつのトライバル・サバイバル・ストーリー!
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あらすじ

自らが次代のミガトとなるべく「カムノツルギ」を巡る争いを本格化させていくインゴの兄弟たち。サクヤによって居城を追われたガザリとバザリは、インゴの一族と友好の盟約を結んでいるテングの族長・オミトへ会いに行く。当面の拠点としてテングの里を使わせてもらいたいと話すガザリに、オミトが見せる表情は硬い。その頃、七瀬と星を率いた今泉は島のある方角へと向かっていた。険しい岩場を越えた先にあったのは、多くの船体や機体が座礁している「船の墓場」。島を出るために使えるものを血眼になって探す今泉の前に、一人の異様な風体の男が現れる――論理と倫理がそれぞれの形で裏返されていく、もうひとつのトライバル・サバイバル・ストーリー!

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