あらすじ『ひとり親、支援』を謳う東北の温泉郷「ずもな町」に移住してきた戸川ミツバ(32歳)は体重約100キロの太っちょ妊婦。この町で元気な赤ちゃんを産み、母子で楽しく暮らしたい!…と夢はいっぱいだが、東京育ちのミツバは田舎の現実にショックの連続。トイレはくみとり? クマ出没注意!? おまけに全財産の通帳まで盗まれて…。だけど厳しくも優しい町の人々が支えてくれる。しかし実はミツバは追われる身だった! 実の親との確執、秘められた赤ちゃんの父親、移住政策をめぐる住民と過疎の町のリアル――。困難にもまれながらも笑顔いっぱいに頑張るミツバの心揺さぶる物語!
バナナさん通報1.0どの時代の話かな?昭和?体重100kgで妊娠しようと思う人もいるのだなぁと驚きました。母親と祖母が、孫の顔見たさにお金積んで精子挿れてくれって頼まれたからって、実行しようとする男に驚き。ヒロインのお腹の赤ちゃんの父親は誰なの?って母子手帳も交付されていないのに1人で移住・・・妊娠中毒症につわり、その他もろもろ1人でどうするんでしょうね?田舎の人はあたたかいから助けてくれるって展開?2024/06/12いいね
ぱる通報3.0ちょっとレトロ感最近の話なのでしょうが、作中の雰囲気とか人々の感覚とかがちょっと古い感じがする。25~30年くらい前の感じ。(今は小学生男子は女湯には入れないと思いますし、悪口やタバコにももっとシビアだと思うし、通帳を持ち歩くというのも今あまりしないのではという感じがする)テーマはとても面白いとは思いますが。。2023/03/24いいね(2)