あらすじ29歳、医師、記憶障害。失ったのは1日ごとの記憶、そして医師としての自分自身。元・脳外科医が書く超本格医療ドラマ!!/日本における脳血管疾患の患者数はおよそ112万人。患者の多くが、何らかの後遺症と闘っている。郊外の基幹病院の脳外科で働く川内ミヤビは、自らも記憶障害を抱える。アメリカ帰りの脳外科医・三瓶をはじめとした同僚に支えられながら、後遺症を持つ身だからこそできる方法で患者に寄り添う。そして明らかになる、ミヤビと三瓶の過去。「下垂体腫瘍」「左半側無視」の症例を収録。
バナナさん通報5.0家族が脳外科にかかっているので、とても気になり読んでみました。登場人物の気持ちがよく分かり感情移入しつつ読み進めてしまいました。内容も参考になり大事なことが書かれていて良いです。2023/03/02いいね(1)
リンゴさん通報4.0ある意味新鮮人間の脳って1番細かくて複雑で大変な気がするけど、それを銅像でやっつけるって斬新なのか適当なのか繊細なのか常識破りな感じが新鮮味があって飽きなかったです2023/02/24いいね
リンゴさん通報5.0面白いし、役に立つストーリーもキャラクターも面白いだけでなく、脳という繊細で高度なものが、マンガを通して、分かりやすく説明されています。ミヤビの逆行性健忘が長引く理由も気になる。。。2022/04/11いいね