あらすじ優馬の父は多くの蔵書を持っていた。その中の一冊が縁で図書委員の花本さんがときどき家に来るようになった。優馬の部屋でベッドに無防備に座っていた彼女は、実は自分に向けられた彼の視線を感じていた。「君の劣情が見てみたい」といいながら積極的行動に出る花本さん、そして二人は。