あらすじ受付嬢になってから三年目に入ったナナリー。夜間業務にも慣れ忙しく過ごしているが、連日正体不明の何かに呼ばれる夢に襲われていた。そんな中、とうとうドーラン王国主催の競技会・ウォールヘルヌスが幕を開けた。各国からすべての魔法使いが揃う競技会とあって、会場は大盛り上がり!ナナリーが参加者受付をしているとそこに現れたのは、にっくきアイツ!!一方、考古学者のナナリーの両親たちが調べていた「火の始祖の墓」では大きな異変が起きていて――?
オリーブさん通報1.0えっ……てなる。あれだけ1位に拘って努力して、それでも負けて、その結論なの?ってなって大いにがっかりしました。そこでもうドン引き……。あと典型的好きな子いじめで、こういうのにトラウマある人はけっこう抉られると思う…。そうじゃなくてもけっこう腹が立つ……。ただ、はまる人は多いと思います。こういう展開。画はとても綺麗でコマ割りも見やすく、実力のある作家さんなんだと思います。2024/06/03いいね