あらすじ「山の祟り」による人死の謎を調査するため、極秘で李州に入った景雲。そこで見たのは、明らかなる流行り病と、県令によるその隠蔽、そして輪教の影…。八方塞がりになった景雲が選ぶ次なる一手とは…アレでしょ!
モモさん通報4.0中華ファンタジーと医療ものをミックスさせたとてもおもしろい作品ですが、しっかり解決せずに次々問題が起こるため、ダラダラ感が強いです。ラストで一気に畳み掛けるか、そのままフェイドアウトするかはわかりませんが、かなりの巻数行きそうです。1冊30分程で読めますが、馴染みのない言葉(地域や役所など)が多く頭を使うので、気軽に読めるものではないです。2024/03/19いいね
オリーブさん通報5.0絵がきれいで、中華風の世界での医術もの。私の好きな要素がたくさんあります。皇太子は陰謀に巻き込まれるのか、恋愛要素はどうなるのか、シングダムの生い立ちは?など気になることを背景に主人公が病気やけがを治して解決していくところが良いですね。2022/06/21いいね
オリーブさん通報3.0息も絶え絶えな怪我人前にはしゃぐとは……。一巻読ませていただきました。そこであえて言わせていただくと、どんな世界でも怪我人を前にして、その肉体美にはしゃぐなんて、ホントに医術を生業にしているんですかね?出血してれば血の臭いはするし、顔色視ても気づくよね……って、現実的に突っ込んでしまって、せっかく作画も良いのに楽しめませんでした。残念。2021/06/25いいね