あらすじ殺人妻・真珠が「待っていた人」の正体は? 控訴審裁判で、少しずつ事件について語り始めた真珠。 だがその言葉の真偽は、夫であるアラタにとってもまだわからない。 最も真珠に近い存在として、彼女の過去を探るアラタ。 そんな中、「真珠が父親を殺したのではないか」という疑問を持ったアラタは、 弁護士の宮前を呼び出し... そしてあることをきっかけに、真珠の心が大きく動く!
オリーブさん通報5.0この本の良さは多分心に傷のある人しかわからないかもしれない真珠の心の移り変わりと、アラタの入れ込みようは途中理解不能になってる事もあったけど、最終巻を買った甲斐があった!買ってよかった。読み切ってよかった、2024/03/29いいね(5)
オリーブさん通報5.0アラタ話が進むにつれ、真珠の底知れない狂気に飲まれそう…!塀の中にいて壁に隔たれて触れることもできないのに、気をぬくと○されてしまうんじゃないかとハラハラします。アラタの周りも徐々に侵食されてる感じが怖い2023/10/02いいね