ながたんと青と-いちかの料理帖-(8)

既刊(1-11巻)

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ながたんと青と-いちかの料理帖-(8)

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4.8
126
500
昭和26年、京都。二百年続く料亭・桑乃木の長女いち日(34歳)は、夫を戦争で亡くし、調理師としてホテルに勤めていた。 「桑乃木」は経営破たん寸前で、資金を提供してもらうため、大阪の有力者の家の三男・周(19歳)を婿として迎えることに。15歳も年下の婿を迎えることになったいち日と、桑乃木を立て直そうとする大学生の周。 二人は仕事のパートナーとして、少しずつ信頼しあっていき、そして夫婦として、男女としても、ゆっくりと近づいていく――。 ー8巻のあらすじ― 兄嫁であり周の初恋の人でもある鈴音の家で騒動も無事に解決し、改めて互いを想う気持ちが深まったいち日と周。いち日の誕生日や大晦日などのイベントを経て急接近…かと思いきや安心も束の間、アメリカに留学していた次男・栄が二人の目の前に現れ思いがけない提案をする――! 一難去ってまた一難、かつてない状況に直面する二人を繋ぐ絆は――?大波乱の第8巻!
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あらすじ

昭和26年、京都。二百年続く料亭・桑乃木の長女いち日(34歳)は、夫を戦争で亡くし、調理師としてホテルに勤めていた。 「桑乃木」は経営破たん寸前で、資金を提供してもらうため、大阪の有力者の家の三男・周(19歳)を婿として迎えることに。15歳も年下の婿を迎えることになったいち日と、桑乃木を立て直そうとする大学生の周。 二人は仕事のパートナーとして、少しずつ信頼しあっていき、そして夫婦として、男女としても、ゆっくりと近づいていく――。 ー8巻のあらすじ― 兄嫁であり周の初恋の人でもある鈴音の家で騒動も無事に解決し、改めて互いを想う気持ちが深まったいち日と周。いち日の誕生日や大晦日などのイベントを経て急接近…かと思いきや安心も束の間、アメリカに留学していた次男・栄が二人の目の前に現れ思いがけない提案をする――! 一難去ってまた一難、かつてない状況に直面する二人を繋ぐ絆は――?大波乱の第8巻!

ながたんと青と-いちかの料理帖-のレビュー

  • ブドウさん
    5.0
    はやく続きを読みたいです!
    周さんが可愛すぎる。素敵すぎる。
    2024/03/25
  • オリーブさん
    5.0
    ゆったりとした穏やかな作品だと思います。料理も美味しそうで素敵です。
    2024/01/03
  • ブドウさん
    3.0
    のんびりと物語は進んでいく感じです
    やっとお互いの気持ちがわかったのに、物語はゆっくり過ぎるような気がします
    もう少しテンポが早いと嬉しい
    2023/12/31
  • オリーブさん
    4.0
    丁寧で美しい絵で、料理もとてもリアルに美味しそうに描かれています。
    2023/12/28
  • ブドウさん
    4.0
    おもしろい。
    続きが凄く気になる。
    これから、いち日と周の関係性がどういう風に変化していくのかなぁ。
    良い夫婦になってほしいな。
    2023/12/28