あらすじ悪化を続ける糖尿病と、絶え間なく体を襲うストレス。オーバードーズによって、体がついに自ら死を選び取ってしまったことを悟り、細胞たちの心は絶望と虚無感で埋め尽くされた。しかし突如挿入された管によって胃は洗浄され、体は強制的に覚醒。そして細胞たちは、体の「反省と後悔」を目にする――。 不健康を極めた体の底知れぬ絶望と、健康への渇望、そして無情にも襲い来る更なる苦境・”うつ”。 細胞たちは体に振り回され、裏切られながらも、その体のためを思い戦い続ける――。 読むと不摂生など二度とできなくなる、戦慄の第6巻。
リンゴさん通報4.0勉強になりますはたらくく細胞シリーズはどれもとっても面白く、そして意外と知らない事も多く勉強になります。これを読んで栄養のバランスに気をつけて食事をしたいと思いました。2022/03/11いいね
バナナさん通報3.0はたらく細胞のスピンオフ作品という事で読みましたが、イマイチでした。サッパリし過ぎているというか、内容が軽いというか。作者さん自身があんまり詳しく無いのだろうなぁという印象です。身体の変化を知りたいのに、病気の仕組みと対処療法がメインで、 はたらくお薬 ってタイトルの方がいいんじゃないかな?同じスピンオフでもはたらかない細胞の方が面白かったです。2018/11/13いいね(2)