※この作品は「愛したのは実の息子でした」の分冊版です。重複購入にご注意下さい。
絶対に愛してはならない男を愛してしまった…!!
15歳で妊娠し、デキ婚した美穂の家庭生活は地獄だった。「どうせ援交でもやってたんだろ!」義父母からは心無い言葉を浴びせられ、愛情の冷めた夫からは執拗なDVの日々。そんな美穂の唯一の生き甲斐は、一人息子の拓海だった。拓海が高校生になった頃、夫が急死する。美穂は義父母から一人で家を出ていくよう通告される。絶望に悲嘆する美穂の頭を、逞しく成長した拓海の手が優しく撫でる。「ずっとお母さんだけを見ていたんだ」覆いかぶさる我が子に抗えない母。二人はこの夜、一線を越えてしまった…!究極の禁断母子ラブストーリー!!