あらすじ10年間に及ぶ不妊治療の末、最後に選んだのは「ふたりで生きていく」こと。突然の子宮内膜症手術、度重なる人工授精、流産……。どんなに辛い時も、ふたりで上を向いて歩いてきた――。手塚治虫の愛弟子・堀田あきおと妻・かよが今、日本に“夫婦の絆”を問いかける――!! 今年一番泣けるコミックエッセイ!!
shiwawaseyoga通報5.0正直で、まっすぐで。とても重くて辛い時期でも、笑いと明るさを忘れず、お二人の絆の強さをみました。不妊治療の方法と流れ、たくさんの病院の対策や対応、世間の評価や常識。口の悪いアキオさん(時にカッコいい!)と、まっすぐで一生懸命なカヨさんと、共に、泣いたり笑ったり怒ったりしながら、一気に読みました。子供がいてもいなくても、こんなにも深く繋がり合い、励まし合い、いろんな時期を乗り越えて、仲良しでいられる夫婦って、そんなにたくさんいるのかな?って思うと、夫婦としていられたことも、奇跡なんだなって感じました。あ〜〜読めてよかった一冊です。2019/09/07いいね(2)
バナナさん通報4.0無料お試しで1巻目を読んで、気になって2巻目読んだけど、まぁ、全巻買うほどではないのかなーと思って2巻目でやめてしまった。でも、話は気になるからもしかしたら、いずれ買うかもしれないなぁ。2018/01/04いいね(1)
ブドウさん通報5.0泣けました。不妊治療の精神的・身体的・経済的な苦労が、さらりと描かれているので、同じ悩みを持つ者として暗い気持ちにならずに読めました。治療中も治療をやめた後もこの夫婦の絆が素敵です。2017/12/26いいね