あらすじくも膜下出血で倒れた葉月は、つい数分前の会話も忘れてしまうという脳の障害「高次脳機能障害」を負う。物事を覚えていられない葉月に産まれたばかりの息子・悠斗の世話は難しく、料理や買い物もままならない日々に苦悩する葉月。こんなに愛しているのに! 息子の性格も好きなことも、何も覚えていられない! 姑に息子を取り上げられ、母としてのアイデンティティを完全に失う葉月。そんな時、悠斗が姿を消してしまう――。ハンデを背負っても懸命に生き、子供を育てようとする母と息子の愛の絆に心震える大感動作。
バナナさん通報3.0ほんと、、、こんな感じなんだよね。それほど突然の病気って辛いもの。周りの理解がなければ生活できません。これからどんどん〝上手く〟付き合っていくんでしょうね。2020/06/24いいね(2)
モモさん通報1.0高次脳機能障害〜我が子を忘れてしまう!〜病気のショックはわかるが、お義母さんの親切を意地悪く書きすぎ。寝てていい、というのは本当に休んで良い、といっているのに「そういって寝ているわけにはいかない」なんて歪曲しすぎ。読んでいて不愉快になった。病気は誰のせいでもないのに、被害者意識が強すぎて、面白くなかった。誰かにわかって欲しい、共感してほしいと思うならもっと良い方向の言葉を選んで書くのが普通。ボキャブラリーがなさすぎ。それも病気のせいか?不愉快になる2018/07/08いいね(27)