シリーズのレビュー

「砂の城」のレビュー・感想

砂の城
全7巻|完結
4.2
(6件)
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公式レビュー

こじらせ恋愛難民Ryoko
39歳読書のお時間ですスタッフ
一条ゆかり先生の代表作です。
いや〜よくもここまでドロドロが描けるなあ、と思うほど、次から次へと事件が起こります。
『砂の城』に比べたら最近の昼ドラなんてまだ生ぬるい方だと思えるくらいです。

舞台はフランスなので、一条先生お得意の、華美な世界観が際立っています。
一条先生ファンのみならず、昼ドラが好き、華やかな世界が好き、宝塚が好き、という方なら絶対楽しめます

みんなのレビュー

オリーブさん
1.0
何度読んでも腹が立つ。
フランシスと駆け落ち→ナタリーと海へ飛び込む→フランシスだけ行方不明→数年後フランシスが生きているとナタリーが知って会いに行く→フランシスは記憶を失ってて別の女性と結婚して子供までいる→再会して記憶が蘇るがその瞬間フランシスは車に轢かれる→ナタリーに謝りそしてフランシスは命が尽きる→妻となった女性はショックで子供を残して後追い自殺→残された子供にフランシスと名付けてナタリーと生きる→フランシスを好きになるミルフィーが現れる→大人になったフランシスとようやくナタリーは結ばれる→ミルフィーが邪魔して自分の足を怪我して歩けなくなる→ナタリーが妊娠する→ようやくミルフィーはフランシスと別れる決意をして最後に一日だけフランシスと旅行する→それをミルフィーの母親がお礼の電話でナタリーに伝える→ナタリーはそんな事知らず、ショックで階段から足を滑らせて流産する→子供を産んだと夢のなかへ逃げ込みナタリーは精神を患う→ようやく邪魔する者がいなくなったのにフランシスとナタリーは一緒に過ごすが皮肉にもナタリーは正常ではない→高熱でナタリーは肺炎を起こし、それがキッカケで正常に戻る→仲間とフランシスは大喜びする→次の朝ナタリーは亡くなっている→数年後のフランシス何とか悲しみを乗り越えてナタリーを恋しがる。
エンド。
こんだけイライラさせられる話はないワっっっ!!!!
2021/03/18
バナナさん
5.0

涙、、、

素晴らしい作品、名作です。ラストは涙です。
悲しすぎる。でもこの終わりがベストなのでしょう。記憶に残ります。何度も読み返したくなる名作です。絵も綺麗です。
2020/09/27
ブドウさん
4.0

結局のところ・・・

連載当時から気になってたのですがこれ最後。結局ナタリーはもう死んじゃってるってオチなんですかね?
突然高熱がでる、意識朦朧、回復とともに記憶が戻る・・・で、いきなりフランシスが夢から覚めたところで終わってるんだけど
2019/12/16
1
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全7巻|完結