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「赤線乙女~入れポン出しポン、ゼニをくれ!~(分冊版)」のレビュー・感想

赤線乙女~入れポン出しポン、ゼニをくれ!~(分冊版)
全4巻|完結
作者:
5.0
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みんなのレビュー

モモさん
5.0

戦前〜戦後の日本で本当にあったであろう物語

夜の女いわゆる赤線があった時代、貧しい農家の娘、松子と竹乃は赤線で身を売りながらも戦前、戦後を逞しく生きる。貧しいながらも笑いや人の情けありで、心温まるシーンもあるが、後半は衝撃のシーンもあります。。戦争とは人の生活や人生を無残に奪ってしまう。令和の平和な時代を生きる私には、本当にあった事とは思えない、ラストまで一気に読んでしまいました。
2021/03/03
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全4巻|完結