｢先生の飼い猫｣のレビュー・感想

なんでこの本を読みたい登録してたんだろう…購入してやや後悔気味です。(半額になってなかったら大後悔していたでしょう)
まず表題作の元になった１つ目の作品、主人公の魅力皆無、というか読んでてイライラする。
あとびっくりするくらい猫のデザインが可愛くない、麻呂眉がポイントなんだろうけど草食動物かってくらい目が離れててアングルによっては口元もイヌ科のように出っ張った描かれ方をしてて何もかも可愛くない。
弟と会話してるシーンから奏に変わったシーン最初どこから奏だったのか分からなくて二度見した。

他の作品もキャラに魅力を全く感じず、エロ描写も売りが分からず、弁護士事務所の話を読み終わった時点で読むのをやめてしまいました。

色々辛辣な仮装を言って申し訳ないですがよく単行本として出してもらえたな、という感想しかない。
買ってる漫画雑誌にたまたま載っててさっと読み流すのがちょうどいいポジションの作品の詰め合わせでした。
読み返すことはないです。