【理想の彼氏感】馬瀬あずさ先生の胸キュン漫画名シーン３選【まいりました、先輩】

他の女子と仲良くする先輩の姿を見て、 嫉妬した世里奈。 そんな世里奈に、先輩は <I><font size="+1"> 「新しい人と出会うたび、 　俺は越野を選ぶ」</font></I> と言います。 こんなこと言われたい！！！！ こんな彼氏が欲しい！！！！ 世里奈が全力で羨ましいです。 こんなに<u>女の子の感情に寄り添う言葉</u>があったのかと、 一生この先輩についていきたい！と、 まさに<font size="+2">「まいりました、先輩」</font>と思った名シーンです。

憧れの先輩に<i> 「３時までにメロンパンを売り切れたら、 　遊びに行くの考えてもいいよ」</i> と言われ、チャンスをゲットした主人公・天城。 しかし先輩の切ない話を聞いているうちに、 約束の３時が過ぎてしまったと告げられます。 チャンスを逃したと落ち込む天城に、先輩は <font size="+1"> 「（時計が）２時５９分で止まったみたい」</font> と言います。 <u>遊びに行ってもいいよ</u>、という先輩の素敵な意味が秘められた言葉です。 ほんとうに時計が止まったのかは、 先輩しか知りませんが、 先輩のロマンチックさに胸打たれました。 この後2人はどうなるの… と気になりまくる名シーンだと思います。 『片想いの逆襲』はこのように 胸キュンに酔いしれまくれる短編集です。

先輩達の旅行に参加した世里奈。 先輩と世里奈は、 <u>あることをキッカケ</u>にイチャイチャし出します。 その模様は読んでいて、本当にドキドキするのですが、 <I><font size="+1"> 「さっきホクロ見つけたあたりが 　俺弱いところだから 　技、身につけといて」</font></I> という先輩の一言が更にドキドキを加速させてきました！想像以上に過激な先輩に、 心がやられました。 こんな先輩彼氏が切実に欲しくなる名シーンです。