ハラハラが止まらないマンガ「トリガー」「蟻地獄」から続きが早く読みたくなった名シーン3つをご紹介。原作は、言葉の魔術師・インパルスの板倉俊之先生が書いたハードアクション小説で、作画は名作を生み出している武村勇治先生が担当してます。ハラハラも感動も欲しい欲張りさんは必見!!ちなみに、オススメのインパルスのコントは「貸した物返せよ!」です。
トリガー(1)
犯罪数を減らすため、 <u>射殺許可法</u>が制定された日本で、 ≪悪≫と判断したターゲットを射殺する、 各県に1人ずつ選ばれた「トリガー」たち。 東京のトリガー・三上は、 あらゆる悪を裁いていきます。 しかし、 とあることがキッカケで、 自分が大事に思っていた人から <I>「もう人を殺さないでください」</I> と言われます。 このシーンから、三上は何を感じたのか、 <font size="+1">「それぞれが思う正義が本当に正しいのか」</font>考えさせられます。 このマンガの良さの1つが現れた名シーンです。
トリガー(2)
「トリガー」の存在をキッカケに 息子を失った父親。 <font size="+1">「命まで奪う権利が いったい誰にあるというんだっっ!?」</font> 親心と言うものが すごく伝わってきて泣けました。 このように、 トリガーでは事情をもつ人々、 <u>それぞれの生き方</u>を読むことができます。 その生き方から、 涙を流したり、 驚いたり、 言葉にならない感情が胸に込み上げました。 取り上げたシーンは、 「トリガー」の真価を問う意味でも、 この後の父親がとった行動を見ても、 特に、名シーンだと思います。
蟻地獄 1
裏カジノでのイカサマがバレたことから、 三百万円を集めないといけなくなった主人公・孝次郎。 その時、 裏カジノのオーナーが見せた 強烈な恐怖を感じる表情。 実際に読んでいると、 すごい迫力です。 まさに、この目から、 <font size="+1">「蟻地獄」にはめられた感覚</font>に陥りました。 果たして孝次郎は、三百万円集めることができるのか、 結末を知るまで、<u>ページを捲る手が止まらなくなる</u>名シーンです。
ランキング
新刊
キャンペーン
特集
SALE
編集部PICK UP
無料連載
無料作品
総合
少女・女性
少年・青年
TL
BL
メンズ
ライトノベル
小説・文芸
ビジネス・実用
雑誌・写真集
12021000
© CyberAgent, Inc.