続々と映像化される「ジョージ朝倉」先生のマンガを大好きな編集者が、連載中である「ダンス・ダンス・ダンスール」から、美しく胸打たれる芸術的な名シーンを3つご紹介します。キャラそれぞれの心情が、伝わってくるシーンは、思い出しただけでドキドキします。特に、目指している夢がある人は必見です!
ダンス・ダンス・ダンスール 1
バレエに対して、多くの葛藤があった潤平が、ある決意をした瞬間です。このシーンを読んだ瞬間、胸がブワァアと熱くなりました。 潤平の真っ直ぐな眼差しと、その言葉に、 <font size="+1">彼が大物になってくれる予感</font>がしたのです。 純平はどうそこまで登りつめていくのか、 これからの彼を見届けたいと思わされるとともに、 このマンガの物語が動き出すキッカケとなる、 名シーンです。 なぜ坊主なの?という疑問は、 読んでからのお楽しみです。
ダンス・ダンス・ダンスール 2
「白鳥の湖」でロットバルトを演じる流鶯。 この演技の迫力が凄いです。 彼の心の葛藤から、演技への思いが、 数ページに渡って描かれているのですが、 <font size="+1">1ページ1ページ全てに射抜かれます</font>。 流鶯についていきたい、彼を支えていきたい、 そんな気持ちにさせられました。 潤平と流鶯の差を感じるシーンにもなりますが、 潤平がここで抱いた気持ちは、 読者をワクワクさせるものでした。 バレエの面白さを感じる名シーンです。
ダンス・ダンス・ダンスール 3
流鶯がとある相手にバレエを披露しているシーン。 <I><font size="+1">「ーーーー見ろ!!!」</font></I> これまでの流鶯の事情を知っていると、 凄く胸が苦しくなるシーンです。 とにかく流鶯の<u>気迫迫る表情と、 力強い演技</u>に、私は一気に惹き込まれ、 私はいつでも君を守るからね、と流鶯にメロメロにされた瞬間でした。 このシーンは、演技の凄さ以外にも、 重要な役割を持つシーンになってきますので、 「ダンス・ダンス・ダンスール」の名シーン中の名シーンだと思います。
ランキング
新刊
キャンペーン
特集
SALE
編集部PICK UP
無料連載
無料作品
総合
少女・女性
少年・青年
TL
BL
メンズ
ライトノベル
小説・文芸
ビジネス・実用
雑誌・写真集
12021000
© CyberAgent, Inc.