ほのぼのマンガのおすすめ13選。日常系からファンタジーまで

ほのぼのマンガのおすすめ13選。日常系からファンタジーまで

「ほっこり和みたい」「疲れた心を癒されたい…」そんなときには、ふんわりとした優しいテイストの"ほのぼのマンガ"でまったりしましょう。ファミリーや子どもがテーマの作品から日常系・ファンタジー系まで、おすすめのマンガを紹介していきます。

  • 家族を題材にしたほのぼのマンガ

    パステル家族 15【フルカラー・電子書籍版限定特典付】

    少女・女性マンガ
    -
    666

    【電子書籍版限定特典付】ある日、マヨのクラスに津久見りんが転入して来る。クラス委員長のナオは、なかなかクラスに打ち解けないりんを気にかけるがなかなかうまくいかない。そんな時、体調の悪くなったりんをマヨが助ける。マヨと出会ったりんは前向きに頑張るが、ある時大変な事件が起きてしまう。描き下ろしは単行本だけの最終回『みんな集合の回』を収録。5人家族の明河原家と、個性豊かなキャラクターが送る日常コメディ!スマートコミックアプリ「comico」の人気フルカラーコミックが書籍になって登場!

    家族の触れ合いや絆は、ほのぼのに欠かせない普遍のテーマです。 いつも仲がよく周囲も明るくさせる家族や、逆境にも負けず強い絆で結ばれた家族など、ほのぼのする家族系マンガを三つ紹介します。

  • パステル家族 1【フルカラー】

    少女・女性マンガ
    -
    666

    スマートコミックアプリ「comico」の人気フルカラーコミック!「ご飯を家族で食べる」「友達とお出かけする」「みんなでゲームをする」――そんな当たり前な毎日が楽しく幸せです。5人家族の明河原家と、個性豊かなキャラクターが送る日常コメディ! 1度読んだら“絶対”に大好きになります。

    パステル家族

    明河原(あけがわら)一家の日常をめぐる、ほっこり感たっぷりのコメディです。基本お笑い、たまにホロリとくる感じで、大人・子ども関係なく楽しめるでしょう。 何といっても、パステルカラーのようにふんわりとした、優しいキャラクターが魅力です。 父・ごろはちと母・ゆりえ、明るく天然な長女・マヨ、頼れる長男・タクオ、無口だが優しい弟・ほのめという温かな家庭は、「こんな家族になりたい」と素直に感じさせます。 一つひとつの話は短めなので、サクッと読んでフワッとしたいときにおすすめです。

  • 千と万 : 1

    少年・青年マンガ
    3.0
    600

    自分はイケてる中年男性だと思っている父・千広とひとつ屋根の下で暮らす、中学1年生の娘・詩万。お父さんの言動にイライラしちゃうのは、詩万が思春期だから? それとも単にワガママだから? 関谷あさみが女子中学生をリアルに描いた、コミックハイ!の人気作品がついに単行本化!

    千と万

    シングルファーザー・千広(ちひろ)と、そろそろ思春期に差し掛かるお年頃の娘・詩万(しま)との、日常系コメディです。 人生が変わるような大事件や、大笑いしたり大泣きしたりする出来事が起こるわけでもなく、ひたすらゆる~い日常の様子が描かれています。 千広は、テレビの下ネタに笑う詩万を見て不安になったり、こっそり詩万のことをブログに書いて怒らせたりと、ささやかで"あるある"なシーンばかりです。 難しい年頃の女の子と、娘からちょっと迷惑がられる父親とのやり取りなど、娘を持つ父親なら「これは俺のことか?」と他人事には思えないでしょう。 どのエピソードも本当にリアルで、親近感のある作品です。

  • 甘々と稲妻(1)

    少年・青年マンガ
    3.8
    690

    妻を亡くし、ひとりで娘の子育てに奮戦する数学教師・犬塚。料理が苦手で小食で味オンチな彼は、ひょんなことから教え子・飯田小鳥と、一緒にごはんを作って娘と3人で食べることに!! 月刊「good!アフタヌーン」誌上で連載開始当初から話題沸騰! 愛娘&女子高生と囲む、両手に花の食卓ドラマ、開幕です!!

    甘々と稲妻

    家族とお家ごはんを軸にした、心温まるグルメ系マンガです。 高校教師・犬塚(いぬづか)は半年前に妻に先立たれ、幼い娘・つむぎを1人で育てています。あるきっかけで、高校の教え子である小鳥(ことり)と一緒にごはんを作って食べることになります。 「食べるとこみてて!」と目を輝かせ、白飯を食べるつむぎの姿がいじらしいです。母親が多忙で、1人ぼっちの食卓が多かった小鳥の表情の変化にも胸が熱くなります。 美味しいごはんを食べる楽しさだけでなく、誰かと一緒に料理をすること、家族や大切な人と一緒に食べることの大切さも教えてくれる作品です。

  • かくしごと(1)

    少年・青年マンガ
    4.3
    690

    ちょっと下品な漫画を描いてる、漫画家の後藤可久士先生は、一人娘の姫ちゃんが何にもまして、最優先。そんな親バカの後藤先生が、この世で1番恐れていることは、娘に仕事がばれること。漫画家だなんて知られたら、もしかしたら娘に嫌われるのでは!? アシスタントや編集者を巻き込んで、今日も心配症の後藤先生の1日が始まります!

    かくしごと

    マンガ家の父親とその娘の、ドタバタだけどほっこりもするギャグマンガです。独特の空気感を漂わせ、淡々とテンポよくギャグが続いていくため、ストレスなく気軽に読んで笑えるでしょう。 『かくしごと』のタイトルは、"隠し事"と"描く仕事"を引っ掛けたダジャレです。 主人公の後藤可久士(ごとう かくし)は、ちょっと下品なタッチのマンガを描くことを生業としています。何よりも恐れているのは、溺愛する娘・姫(ひめ)に自分の職業を知られることでした。 周囲を巻き込みながら、ひたすら姫に自分の仕事を隠し続ける主人公は、コミカルなだけでなく、娘に対する深い父性愛を感じさせます。

  • キッズと過ごすほのぼの日常

    学園ベビーシッターズ(21)

    少女・女性マンガ
    4.6
    480

    いつも通り平和な保育ルームで竜一が逮捕!?おじいさんから帽子を貰った拓馬と数馬は警察官に憧れているみたい。竜一も皆と将来の事を考え始めて!?エイプリルフールにベビーズ達が信じた嘘を本当にしてあげようとみんなで奮闘して!?スペシャルショート2本も収録。

    子どもは、そこにいるだけでみんなを幸せにするパワーを持っています。以下では、子どもとの日常生活を描いた、あったかムード満載のマンガを四つ紹介します。

  • 学園ベビーシッターズ(1)

    少女・女性マンガ
    4.6
    480

    飛行機事故で両親を亡くした竜一と幼い弟の虎太郎。二人は森ノ宮学園の理事長に引き取られる、しかし、理事長の交換条件は何と「学園の保育室でベビーシッターをする事」!! パワフルなベビーズ相手に竜一は――? 大人気!スクール「子育て」スクランブル★

    学園ベビーシッターズ

    かわいいベビーたちに癒される、ほっこり系学園マンガです。 主人公・竜一(りゅういち)は、突然の飛行機事故で両親を亡くし、まだ幼い弟・虎太郎(こたろう)と一緒に森ノ宮学園の理事長に引き取られます。 ただしそれは、授業時間以外は学園内の保育室でベビーシッターをする、という条件付きでした。 ちびっこたちの悶絶級のかわいさと、優しくて温かいストーリーに頬が緩みっぱなしになります。 健気な竜一と虎太郎、ぐうたらな専属シッター・兎田(うさいだ)、ツンデレな理事長、同じくツンデレだけど実は孤独を抱えた猪又(いのまた)など、じわっと来るキャラクターの味わいも魅力です。

  • flat 1巻

    少女・女性マンガ
    4.7
    550

    超マイペース高校生・平介(へいすけ)。そんな平介の不動の日常を少し揺らしたのは、従弟の超忍耐幼児・秋(あき)で…。新星が贈る、ゆったりハートフルシリーズ。描き下ろしも加えた第1巻!!

    flat

    自己中ともいえるほどマイペースな高校生・平介(へいすけ)と、従弟の幼稚園男子・秋(あき)を中心とする"ゆるふわ"でハートフルな日常を描いています。秋はまだ幼いのに、いつも我慢強い"いい子"でいるのが健気です。 タイトル通りにフラットでゆったりした空気感が心地よく、気張ることなく読めるでしょう。 しかし同時に、「子どもなんだから、もっとわがまま言ってもいいのに」という切なさも感じられ、そんな絶妙な心理描写がこの作品の魅力といえます。

  • ひそひそ-silent voice-(1)

    少女・女性マンガ
    5.0
    580

    ただ漫然と無気力に高校生活を送っていた光路は、ある日、木漏れ日の下で犬や猫に囲まれて眠る男の子・大地を見かける。 光路は、大地が 「もの」 や 「動物」 の声を聴く不思議な力の持ち主だとすぐに気付く。それは、光路が同じ力 ―― 今は失われた ―― をその昔持っていたからだったのだが…。 藤谷陽子が描くイノセントふしぎストーリー第1巻。

    ひそひそ-silent voice-

    "ものや動物の声を聴くことができる特殊能力"が共通項の、高校生と小学生の心温まる交流がテーマです。 いわゆるチャラ男的なノリで毎日を過ごしていた光路(こうじ)は、犬や猫と一緒に木陰で眠る少年・大地(だいち)を見かけます。 傍から見ると"不思議ちゃん"な言動の大地ですが、光路は彼をすぐに理解しました。何故なら、光路もかつては同じ能力を持っていたからです。 "他人と違う"という苦悩、そして同じ悩みをシェアできる相手がいる喜びは、多くの人が持つ感情です。そこに深く共感できる読者は多いでしょう。

  • おとなりのおと (1)

    少年・青年マンガ
    5.0
    62090

    ブラック企業を逃げるように辞めた椎窓つづり(24)。ひきこもり生活を始めたつづりだったが、おとなりの空き家に新住人が引っ越してきて……。疲れた心に《おとなりのおと》が染み渡る、あったかコメディ♪

    おとなりのおと

    引きこもりの青年と隣に引っ越してきた幼い男の子の、何気ない触れ合いを描いた作品です。 ブラック企業を退職し、人間不信により引きこもりとなったつづりは、隣の空き家に誰か引っ越してきたことに気付きます。窓から様子をうかがうと、目が合ったのは幼い男の子・おとでした。 一所懸命コミュニケーションを取ろうとするおとくんの姿は、ただただ可愛くイノセントです。 毎日の生活や人間関係に疲れ、癒しを求めている人にはぜひおすすめします。セリフが少なく、絵本を眺める感覚で気楽に読める点も素敵です。

  • 何気ない日々を描いたほのぼのマンガ

    のんのんびより 16

    少年・青年マンガ
    5.0
    610

    TVアニメ『のんのんびより のんすとっぷ』絶賛放送中! れんげ・蛍・夏海・小鞠たち4人の変わらない日常もついに最終巻。旭丘の新たな春の訪れを、ぜひお見届けください。

    ここでは主人公を始めとする登場人物の、小市民的な暮らしを垣間見られる日常系ほのぼのマンガを三つ紹介します。 人生がひっくり返るような大事件は起きなくても、人は毎日何かしらの出来事を体験しているものです。日常のさりげないひとコマの喜びや悲しみを描く作品にも、たくさんの人間ドラマが詰まっています。

  • のんのんびより 1

    少年・青年マンガ
    5.0
    524

    田舎にある学校「旭丘分校」には、小中合わせて生徒は5人のみ。みんな家の鍵は閉めないし、たぬきはよく出るし……どこか不便だけど、でも何だかんだで気ままに過ごしている。『こあくまメレンゲ』のあっと先生が描く、ド田舎の学校に通う少女たちのまったりライフ。待望の第1巻登場です! 

    のんのんびより

    東京から田舎に転校してきた小学5年生・蛍(ほたる)とその仲間たちの、スローライフ系ギャグマンガです。ド田舎での、まったり・のほほんとした日常を描きます。 蛍は親の仕事の関係で、家族みんなで田舎へと引っ越してきました。旭丘分校は小・中あわせて5人という超過疎状態です。 学校の廊下には雨漏り用のバケツが点在し、通学路には"牛横断注意"の標識がかけられています。そして「家の鍵をかけるなんて、変わってらっしゃる」が共通認識です。 どこまでも平和でスローな日常を描く、ゆるゆる感がたまりません。忙しい毎日から逃避して、ひたすらのんびりしたいときに読んでみてはどうでしょう?