ギャルマンガのおすすめ15選。思わせぶりでエロ可愛いギャルの作品

勤務20年まじめに勤め上げてきた河原の悩みのタネは、部下の三崎レナ（みさき レナ）でした。三崎レナは、河原の苦手なギャルだったのです。父と娘ほど年の離れた三崎に苦手意識を持つ河原でしたが、そんなことはおかまいなしに三崎は親しげに接してきます。 ただでさえ若い女性の文化に理解のない河原は三崎との接し方が分からずに戸惑います。しかも三崎はあまり表情も変わらないポーカーフェイスで、何を考えているかもよくわかりません。最も読者視点では、彼女はとても河原を慕っていることがわかります。それに気付かない河原がもどかしい。 ちぐはぐな2人のやり取りを見守る4コマ形式のコメディマンガです。

女子高生・露乃（つゆの）は、人の視線を集めるのが大好きでした。自分を見る男性の目に快感を覚え、露出ギリギリをせめる露乃は、ある日自分の脇ばかりを見てくる少年に出会います。他の人とは違い、その少年の視線に露乃は恥ずかしさを覚えるのでした。 それからというもの、少年と露乃は色々な場所で会います。露骨に脇を見ようとしてくる少年の視線を楽しむ露乃。そんなギャルとショタの変態的なやり取りを描いた作品です。

食べることが大好きな女子高生・ 紗倉ひびき（さくら ひびき）は、友人からの「また太った？」の一言に本気でダイエットを決意します。そのために彼女が取ったのはジムへの入会という手段。しかし、そのジムは一流のアスリートなど御用たちの本格派スポーツジムだったのです。 同級生と共に、ひびきはスポーツトレーニングに励むことになります。 可愛らしい女子高生たちのやり取りを描いたマンガですが、トレーニングに関しては本気で解説していて、自分でやってみるのも参考になります。2019年にはアニメ化もされた多くのファンがいる作品です。

女子高生の日常を描くドタバタコメディです。下ネタがかなり多めに入っています。 お嬢様が集まる極楽院女子高等学校において、主人公の赤羽 亜矢（あかばね あや）はかなり異質です。見た目は可愛らしいのですが下品で社会常識に欠けていて、すぐに暴走してしまいます。 類は友を呼ぶという言葉通り、亜矢の周囲にはお嬢様と呼ぶにはクセの強い面々がそろい、騒ぎを起こします。 2012年にアニメ化されましたが、内容が下品すぎて第一話から自主規制されたというエピソードのある作品です。下品なギャグが好き、という人はとことん楽しめるでしょう。

面倒見の良いギャル・楓（かえで）はある日、酒に酔った勢いで自分の部屋に恐竜を連れ込んでしまいました。そして恐竜とギャルという奇妙な組み合わせのルームシェアがスタートします。 「なぜこの時代に恐竜がいるのか」「危なくないのか」などと突っ込む人はいません。恐竜はもちろん言葉を喋ることができませんが、楓の言っていることは理解できている様子で、最低限のコミュニケーションは取れます。"ラーメンが好き"という恐竜の設定はシュールです。 恐竜とギャルの平和な日常を淡々と描く作品です。2020年にはテレビアニメ化もされています。

東京から北海道へ引っ越した男子高校生・四季翼（しき つばさ）は、雪の降るバス停で1人のギャルと出会います。短いスカート、過剰なスキンシップ、そして北海道弁のギャル・美波（みなみ）は、実は翼のクラスメイトでした。寒いからとすぐにくっついたり、すぐに顔を寄せてきたりと、美波は無自覚に翼の男心をくすぐります。 しかし性根はまっすぐな美波は、東京から来た翼に積極的に興味を持ち、距離を詰めてきます。他の道産子ギャルを巻き込みながら翼の日常を描く、そんな作品です。

中学2年生男子の須藤（すどう）は、クラスでもとくに目立たない地味な存在でした。そんな彼に、遠慮なく話しかけてくる同じクラスの加茂井（かもい）さん。誰とでも仲の良い加茂井には、一つ問題がありました。それは須藤から見て、彼女があまりに無警戒であるという点です。 加茂井さんのスカートは短く、ちょっと座っただけでパンツが見えそうになってしまいます。須藤はいけないことだとわかっていてもつい目で追ってしまいます。でも加茂井さんは基本的には明るくて可愛い良い人で、須藤も悪い印象は持っていませんが、無自覚なチラリズムだけが厄介です。 ちょっとしたら「わざと見せているのか」と思うぐらい、自分のカッコウに無警戒な加茂井さん。チラリズムが大好き、そんな人におすすめです。

自分の部屋をクラスの不良女子・阿久津（あくつ）さんのたまり場にされてしまった一人暮らしの大山（おおやま）。最初は帰ってもらおうと葛藤していましたが、阿久津さんの距離感の近いスキンシップや色香に惑わされ、たまり場にされてしまっています。 無防備な阿久津さんとのスキンシップを、なんだかんだと楽しんでしまっている大山くんとのやり取りを描いたコメディ作品です。 まるで付き合っているかのようなスキンシップの仕方をしてくる阿久津さんに、男なら読んでいてドキッとさせられてしまいます。ぜひ大山の気持ちになったつもりで読んでみてください。

地味でクラスでも目立たない高校生の瀬戸（せと）は、さえない日常を送っていました。そんな彼に最近、クラスメイトのアンナが積極的に絡んで来るようになります。クラスに友達も多く、人気のあるアンナの思惑がわからず戸惑いつつも、彼女の過剰なスキンシップにドギマギさせられてしまいます。 アンナはからかっているわけではなく、実は瀬戸が気に入っている様子で、瀬戸の悪口を言ったクラスメイトを怒るシーンもありました。ギャルと地味系男子のドキドキコメディを楽しみましょう。

風早高校2年生の八王子 直人（はちおうじ なおと）は、ある日立ち寄った図書室で、偶然自作のマンガを、同じ学校の後輩である長瀞（ながとろ）さんに見られてしまいます。 長瀞さんは超絶ドSな性格で、直人のことをからかい、最後には泣かしてしまうのでした。 憎たらしく直人をいじる長瀞さんの超ドSっぷりが本作の魅力です。後輩の女子に徹底的にいじられる姿は、何かに目覚めてしまいそうになります。 2021年4月にはテレビアニメ化もされている作品です。ドM気質のある男子におすすめしたい作品です。