おすすめバレーボール漫画10選!未経験の人でも面白い

おすすめバレーボール漫画10選!未経験の人でも面白い

チームプレーが何より大事なスポーツ、”バレーボール”。『アタックNo.1』や『サインはV!』などの名作や『ハイキュー!!』のような最新の人気作はもちろん、コメディ作品など様々なバレーボール漫画が人気を博しています。経験がない方には一見ルールが難しそうにも思いますが、漫画の中で詳しく解説されていたり、試合シーンの丁寧な描写で説明されているものも多く、どなたでも楽しめること間違いなし!

  • ハリガネサービス 1

    少年・青年マンガ
    4.6
    480

    中学のバレー部ではレギュラーになれなかった下平鉋(しもだいらかんな)。高校のバレー部に入学するもポジションがサーブに特化した「ピンチサーバー」だったと伝えると、補欠扱いと勘違いされ冷たい反応を受ける。しかし、鉋のサーブの腕前は「ピンチサーバー」にふさわしい本物だった…!一見バレーボールにおいて取り柄のなさそうな主人公が実はすごい実力を持っているという王道のスポ根です!しかしその主人公もスーパーヒーローではなくサーブという一つのことを努力して武器にした、あくまで凡人なのが面白いところ。個性豊かなチームメイトとの人間関係もリアリティがありシビアな部分も。ぜひ注目してください。

  • ハイキュー!! 1

    少年・青年マンガ
    4.8
    418

    小柄な少年・日向翔陽(ひなたしょうよう)は、「小さな巨人」と呼ばれ活躍する地元・宮城県立烏野高校のエース選手に心奪われバレーボールを始める。中学には男子バレー部がなく環境に恵まれなかったが、「小さな巨人」にあこがれて入った烏野高校で天才セッター・影山飛雄(かげやまとびお)に再開し個性豊かな部員たちと全国優勝を目指す。非現実的なプレーがほとんどなく、リアルなバレーの試合が描写されながらもバレー素人にもわかりやすいことが大きな魅力です。また「友情・努力・勝利」という要素がまっすぐに描かれていて王道でありながら心が躍ります。セリフも1つ1つがとても重く、印象に残るものばかりです。

  • 神様のバレー 1巻

    少年・青年マンガ
    5.0
    650

    相手チームを分析し作戦を練ってチームを勝利に導く「アナリスト」。ある実業団のアナリスト・阿月総一(あづきそういち)は、徹底的に相手チームの嫌がる作戦をたてる「嫌がらせの天才」。裏方ながらチームを2度優勝に導いてきた。弱小チームを全国優勝させれば全日本男子の監督という賭けにのり、幸大学園中学校バレー部のコーチとなる!コーチが主人公というめすらしい作品ですが、王道のスポ根の要素もあり!主人公・阿月の頭脳戦で一見難しそうにも思えますが、相手チームへの「嫌がらせ」という言い方をしていることで分かりやすく面白くなっています。また戦略や知能によって弱小チームが下克上していく展開も爽快です!

  • 少女ファイト(1)

    少年・青年マンガ
    5.0
    690

    バレーボールの名門・白雲山(はくうんざん)学園中等部に在籍する大石練(おおいしねり)。小学生時代、全国大会で準優勝したチームのキャプテンであった実力を持ちながらもいまはそれを隠している。チームスポーツで自我を殺し、それでもバレーボールをやめない理由とは…?女子バレーボールをテーマにした作品ですが、ただのスポ根ではなく登場人物の人間関係や恋愛模様、スポーツを通して成長する模様が描かれています。バレーボールの天才が才能を隠し、凡人に混じる苦悩。多くの人にはなかなかない悩みのようですが、なぜか共感できます。最初は人間不信に陥り、つらい状況でも巻を重ねるごとに少女たちが少しずつ前進していく様は胸を打ちます…!

  • リベロ革命!! 1

    少年・青年マンガ
    -
    530

    バレーボールの実力は一流、しかし背の低い主人公の幹本要(みきもと かなめ)。バレーの強豪校・藤原学園のスカウトを受けるが、レシーブ専門のポジション・リベロでのスカウトと知り断ってしまう。藤原学園を倒すため、藤原に次ぐ実力の”県立”青海高校に入学したつもりが要が入ったのはバレーボール弱小校の”私立”青海高校だった…!?バレーに全てをかける要によって試合に勝つ喜びと負けるくやしさを知る青梅高校のメンバーたち。一人一人の自分との闘い、葛藤や仲間同士での衝突。チームスポーツの醍醐味をしっかり楽しめます。キャラクターもみんな魅力的な人物ばかりで純粋にバレーの試合の展開や攻防に集中でき、きっとバレーボールがしたくなります!

  • その娘、武蔵(1)

    少女・女性マンガ
    5.0
    690

    中学の女子バレーボール全国大会で頂点に立った巻田中学校のエース・兼子武蔵(かねこむさし)。優勝インタビューで突然バレーボールをやめると公言し、大仙高校で自由な日々を送ろうとしていた。しかし、身長184センチと女子にしては大柄な彼女は、大仙高校女子バレーボール部のキャプテン・古賀律(こがりつ)に目を付けられる!一度頂点にまで上り詰めたもののバレーへの熱を失った主人公が、再びバレーにはまっていく様子にアツくなります…!!チームプレーが苦手で一匹狼になりたいと思いながらも、個性豊かな部員たちと少しずつ打ち解けていくのは、バレーボール漫画のの醍醐味なのではないでしょうか?

  • バレーの球語 1

    少年・青年マンガ
    -
    630

    長すぎる”夏休み”が2000日を超えたフリーターの冴島春男(さえじまはるお)。パチンコに明け暮れ怠惰な日々を送りながらも心の中では自分を変えたいと願っていた。そんな彼に舞い込んだのは、春男が高校時代打ち込んだバレーボールのコーチの話だった!元体育会系フリーターがひと癖もふた癖もある女子高生たちとともにバレーボールする新しいタイプのバレーボール漫画です!作者の僕男先生は元バレーボール指導者らしく、経験者だからこその視点で描かれています。生徒たちもみんな可愛く元気な等身大の女子高生ばかり!絵柄もとっても可愛く萌え系ですが、内容はしっかりスポ根で本格的なバレーボールと熱い展開が続きます。

  • 殺し屋サムのバレーボール

    少年・青年マンガ
    -
    550

    顔も名前も決まっていないプロの”殺し屋”。彼の今度の仕事の舞台は日本。それもターゲットはバレーボール部所属の普通の大学生・水野透明(みずのゆきあき)だった。ターゲットのもとを訪れるもボールが頭にぶつかり記憶喪失に陥ってしまう!そしてなぜか弱小バレー部の助っ人をすることに…?バレーボールを題材にしたコメディ作品です!バレーボール経験者じゃなくても楽しめる話で、「お約束」的展開もあります。記憶をなくしても殺し屋の癖が抜けないちょっとズレたサムと水野たちの掛け合いが楽しく、”殺し屋”という物騒な人間も出てきますがほっこりするようなギャグと個性的な登場人物ばかりです。サムのキャラクターがツボにはまるかも!

  • アタック!! 新装版 : 1

    少年・青年マンガ
    5.0
    500

    主人公加藤晴鷹(かとうはるたか)は運動神経、身体能力抜群でいろいろなスポーツを経験したがどれも長続きしなかった。掛川高校へ入学した晴鷹はその運動センスで数々の運動部を席巻する。バレー部のマネージャー舞子に一目ぼれした晴鷹は、舞子の勧誘もあってバレーボール部に入部する。晴鷹は果たしてバレー部のスーパーエースになれるのか!?作者はTVアニメや実写映画にもなった超人気サッカー漫画『シュート!』シリーズの大島司先生。大島先生らしい王道のスポ根ものです。熱い青春と恋愛、魅力的なライバルたちと因縁深いレモンの香りがする少女——。面白くなる要素しかない漫画でどんどん先を読み進めたくなりますよ。

  • アタックNo.1 1

    少女・女性マンガ
    -
    400

    一大バレーボールブームを巻き起こした超人気有名作品!富士見学園に転校してきた中学2年生の鮎原こずえは、一風変わった優等生。結核の転地療養のため東京の強豪校・明法学園から静岡の富士見学園へと転校してきた。学校のバレー部員たちに目をつけられたこずえは不良の少女たちを率いて試合をすることに…!!少女スポーツ漫画の金字塔を打ち立てた名作です。「だって涙が出ちゃう女の子だもん」のような名台詞は日本人なら誰もが知っているのではないでしょうか?もちろんこれだけではなく物語の重要なシーンには印象に残る名台詞の数々が!中学生の女の子独特の緊張感のある人間関係の描写もあり、いま改めて読み返すと新しい魅力に気づくことができますよ。。