シリーズのレビュー
レビュー数81
みんなのレビュー
ゲスト
昨今では中々ないようないろんな人との関わりの中で主人公だけでなく成長していく登場人物たちをみて心が暖まりました。陽茉梨ちゃんに癒されました。心が陽茉莉ちゃんを大事にする姿もすごく好きです。陽茉莉ちゃんが親に捨てられた真相がわからなかったのと、陽茉梨ちゃんがずっと「秋保さん」呼びだったのが心残りですが、キレイなお話でした。
ゲスト
まだまだ読みたい
これで最後なのが、悲しい。
まだまだ登場人物たちの未来が見たくなるマンがでした。
いや、是非とも見たい!
第2子は女の子?男の子?
花の成長、拓海&つばめちゃん、翔&もものストーリーももっとみたかったなぁ。
ゲスト
ドラマ化されると知って読んでみました
あり得ない設定ですが、それこそ漫画の面白さだなと思います。
ドラマ化も納得です。
ゲスト
設定がありえない
けど、皆が少しずつ影響しあって、優しい気持ちになれるお話。
ゲスト
10巻までは
11巻から絵が劇的に変わり、10巻までの絵のほうが好きでした。
秋保さんとひまりちゃんの娘ちゃんの話以外にも話が読めて楽しかったですが、絵が変わりすぎてて「誰?」ってなることもありました!
ネネ
心の隙間が、少しずつ埋まってくのかな?
歪な形から、丸みを帯びた曲線美みたいな?
どんな人と、どの、タイミングで出会うかで
きっと人生は大きく変わる。(*>`ω´<*)
ゲスト
あくまでファンタジー
そう思いながら、ありがたく、読ませていただく作品です。
悪人もいませんが「大人」が、誰一人、いないともいえる。
主人公の男性は、中高一貫の名門校から、国家公務員総合職(大卒上級職)に合格し、中央省庁に、まだヒラでありながら、国会答弁書の作成も担当するほどの「将来を嘱望されるエリート」です。
しかしながら、かなり精神的に幼く、これは成育歴にも事情があるのですが(父親が、自分の子供にも徹底して敬語で話す、少し戦慄を感じさせるほどのお坊ちゃまの様相を見せる。等)、青春期の大事な大事な大学4年間を付き合い通した元カノに「おまえのこと『わりと』好きだった。」と言ってのけたりと、よくこれで「官僚とニートを結婚させて少子化問題を解決に持っていく」法案の被験者となることを受け入れたなあと思わせるほどです。
美少女ニートは、いろいろと事情があり、世間の知識を全く教えられていなかった気の毒さはありますが、最初は、ややとっつきにくい。しかし、主人公と、たまたまウマが合い、愛を育んでいくという感じです。
ご近所さんなど、登場人物も多彩ですが、最も「近しい」一家が、かなり図々しく、社会的な常識に欠けており、特に小学生の息子は、検査や治療を受けた方がいいのではと思われるほどに傍若無人で、某アプリのコメ欄等見ますと、好き嫌いがかなり分かれます。
(作中で、美少年に、一般的な人格に成長していくと『不良がマジメになると宣言すると、本来それが当たり前なのに褒められる理論』にて、絶賛されるようになります。)
よく、レビューで言われることなのですが、イケメン官僚と美少女ニートだから、読んでいけるもので、これが実際に全国的に施行されれば「どんよりヒキニート男子と、若手女性官僚の半強制的な結婚」も出てくるわけで、まあ、そこを想像するのは、無粋というものです。
終盤、主人公が、組織のルールを一切無視した越権行為をとりますが、ものすごいミラクルな展開があり、本来なら省から放逐されかねないところ、逆に「抜擢」され、その後かなり「認められた俺様」になり、嫌悪感を持ってしまうところがあります。
結果、めでたしめでたしですが「同業」の友人によると「法案は論外として、このような幼い人物が実在すると想像されたら、かなりきつい。」とのことでした。
ありがたく、読ませていただく作品です。
ゲスト
スピンオフ集。
その後のみんなが見れて嬉しい!けど少し寂しい気もする、、、(泣)最初の翔くんのお話はどちらかというとちーちゃんと阿部くんのお話みたい。花ちゃんのお話はなにかぐっとくるもんがあったなぁ〜でも拓海なんて本編であんなに幼かったのに大学生になっててつばめちゃんと旅行とか言ってるし、翔くんなんて結婚式あげるんだよ⁈なんだか凄く複雑な気持ち(笑)だけど皆それぞれ成長した姿を見れて良かったな。
ぶたねこ
幸せ~♥️
この荒んだ世の中を幸せにしてくれるお話♪
喫茶店で号泣しながら一気に全巻読みました。
本当に良いです。
家族ってやっぱりいいなって思いました!
仕事よりも家族だよ~!
ゲスト
最初はどうなることかと思ってたけど、収まるところに収まったね〜。
キャラクターも可愛らしいし、ちょっとした問題(?)らしき事が起こっても何とか上手い具合に収まる。ほのぼのとした空気感が良くて大事なことを思い出させてくれる優しい漫画だと個人的に思う。