"背筋"が"ゾゾゾ"とする怪談、集めました。
路地裏で、山奥で、推しの配信画面で、アイドルのコンサート会場で……。
人の思いが堆積する場所に、”呪い”は生まれる。
人を呪わば"穴"二つ。心に潜む“業”を喰らい、人知を超えた“呪い”が蠢き出す。
そして今夜も、誰かが犠牲になる――。
最恐ホラー読み切りアンソロジー!
<収録作品>
推して、沼って、さようなら。画面の向こうから迫る、異形の配信者――『推し渇』(著・筒井いつき)
どこまでも付きまとってくる、赤い傘をさした女。その本当の色は――『赤い傘』(著・ゆきだるま)
かわいいだけじゃ、逃げられない。「絶対に座ってはいけない」席に座った少女を襲う悲劇――『2階A列22番の怪異』(著・天野しゅにんた)
森に迷い込んだ大学生一行。フロントガラスを突き破ってきたのは――『掌の蟲』(著・其野一杜)
