あらすじ富樫護は亡き父より榊診療所を受け継ぐ。そして診療所とは別にある医療法も受け継いでいた。それは「房中術」というセックスで身体機能の回復を行う古い療法であった。そして地下の治療部屋では謎の「触手」による治療も行われていた。彼はそれらを使い、今日も女性達に「治療」を施していく…。ある日、診療所に新たに配属されることになったナースの浅井日名子は、そこで護からその「治療」を体感させられることになる。房中術、そして地下の治療部屋で行われるその「触手」による治療法とは何なのか…?