あらすじ寝ぼけてしたあの時とは違う、本当のキス…。男友達のはずの要からのいきなりのキスに戸惑い、悩む遥。自分の感情が友達以上のものなのだと、これは恋なのだと、わかっている。だけど、認識してしまうのが恐い。“友達”でなくなってしまったら、自分は要にとって何になってしまうのだろう…。彼女? 他人? 恐くて前に進めない遥。しかも、レストランで相談相手の翔太に慰められているところを偶然、要に見られてしまった。ますます気持ちがすれ違う二人は…。