「死に損ないめ。生きたいならば俺に絶対服従を誓え」 樹海で自殺を図った澪。気がつくとそこはあの世ではなく、命を放棄した女たちが働く女郎の館!! その館の主(あるじ)は部下に、澪が「客を取る商品」となるよう、調教を命じる。澪は妹の夫と肉体関係にあった。その罪悪感から現実逃避したのだった。自 暴自棄の澪は言うがままに、男らに足を開き、屈辱と快感を受け続ける。「ほらほら、もっとナカをギュっとさせて? 澪、きみは死んだも同然のただの商品なんだから言うことを聞いて?」 虐げられどんどん身体は開発されてゆく。いつでも濡れてしまう身体。しかし、そんな今が、死に損なった今が一番楽に思えて仕方がないなんて……!!