第二次世界大戦下のアメリカでは,戦争遂行のために政府が食料の生産から消費までに深く関わり,「食べることは政治的なこと」になった.政府の取組と,人々の対応を多角的に考察しながら,戦時の食料政策によって,食に対する意識や,「アメリカ的食生活」が転換したことを明らかにし,戦争と社会との関係に新しい光をあてる.詳細