女手ひとつで私を育ててきた母が再婚し、新しい父と弟がやってきた。けれど弟の祥くんは、なかなか新しい家庭に馴染めないようで、ぎこちない関係のまま時が過ぎていった…。そんなある日、両親のいない二人きりの時に、祥くんは突然豹変したかのように私に襲いかかってきて――「姉ちゃん今どんなブラしてんの?」弟に無理やり服をまくり上げられ、覗いた乳首をこね回されて…。おとなしそうな子だと思ってたのに、こんなコトしてくるなんて――! けれど幸せそうな両親、その関係を壊すわけにもいかず、私の、ひそかに弟を受け挿れる日々が始まった…。