「君が大人になるのを待っていた」
母から家政婦代わりにこき使われていたレインに求婚して救ってくれたのは、亡き兄の親友で憧れの人ダニエルだった。幸せをかみしめるレインだったが、夢のような式のあと、この結婚はダニエルにとっては亡き親友への忠義立てだと知った。同情や親切が欲しいんじゃない、私はあなたの愛が欲しい……。レインは心の叫びをぶつける代わりに、婚姻無効を訴えた。それから2年。無垢なままの彼女の前に、再びダニエルが現れる。今や大富豪となり、美女たちとの噂も絶えない彼は、清掃員の私にはもはや別世界の人。そんな彼が、なぜ……?
*本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
